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「女性のADHDに特化できた理由」 "インフォームド・コーチングでは、臨床データがかかせない"

インフォームド・コーチングとは、端的にご説明すると、通常のコーチングアプローチに加えて、専門的な情報提供を行い、それを参考にご一緒に考えるアプローチを指します。

私どもの「ADHD-COACH」では活動開始以来、クライアントさまの7割がADHDを持つ女性。

そのことから自然と女性特有のADHD特性やADD特性へのご対応に特化してまいりました。

つまり「ADHD-COACH」では、女性のADHD特性に関するデータが多くあるため、セッション中の特性理解が迅速になり、また有効な対処法や活用法を情報提供として多くご紹介することが可能となりました。

このことから、クライアントの皆様に現在の「ADHD-COACH」を育てていただいたといっても過言ではありません。

深く御礼を申し上げます。

今後さらに女性のADHDに特化したセッションを行っていくため、プロジェクトマネージャーとして「ADHD-COACH」にたずさわっている小室あゆみ(NPOホスピタリッチ事務局長)は、女性目線をより一層取り入れる目的で、新たに専門支援員のスーパーバイザーを務めることになりました。

小室は複数の企業で仕組み作りをしてきた経歴があるので、「対処法作りの面でも貢献したい」と意気込みを新たにしています。

NPOホスピタリッチの「ADHD-COACH」は、日々学びの姿勢で邁進し続けます。

今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。

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